元々はまったりスレでの「涙が似合うキャラ・シーン」というお題に「霊夢が独りじゃないと言われたとき」と投票したくて書いたもの。 創想話に投稿する際にタイトルに散々迷い、結局花言葉から選んでみたのですが作中に入れ忘れたのは痛恨のミス。 実は、当初の予定では魔理沙は本当に死んでしまうはずでした。 それが覆ったのは死に掛けてるはずの魔理沙がスラスラと言葉を紡いだり急に咳き込みだすのが不自然で仕方なかったから。 結果的にそれは伏線として働き、上々の着地点を提供してくれたわけですが……素直に喜べないなぁ(苦笑) |