TWINS事典
あ か さ た な は ま や ら わ 1 トップ
な行
・斜め移動(ななめいどう)/その他
ゲームによってまちまち。活用する、しないで成果にはっきりと差が出る。
・縦および横成分の速度が通常速度(斜め方向には√2倍)
TWINSはこれ。まっすぐ動くより速く移動出来る天然の加速装置。敵の早期撃破、アイテムの回収などあらゆる場面でどうぞ。
・斜め成分の速度が通常速度(縦および横方向に1/√2倍)
画面端限定で、まっすぐ動くより遅く移動出来る減速装置。精密な動きを可能にするボス戦のお供であるが、一軸的な動きしか出来なくなるので場合によってはかえって難易度が上がる原因になる。
・ナノマシン/用語
極小の機械。細胞より小さい程の大きさのため、物を問わず注入することが可能。
ホシミ姉妹の体内に注入されている他、AH(沙羅一派以外にもいる。恐らく研究用に限られているが)、光壁にも用いられている。また沙羅曰く未知の可能性があるらしい。
人間に注入する場合は、拒絶反応が起きないように人間自身の生体情報を持たせてある。
造語ではないので別段困りはしないが、実はゲーム・マニュアルを通してナノマシンその物に関する説明は一切無い。
・ナノマシン被験者(ナノマシンひけんしゃ)/用語
ナノマシンを体内に注入された人間。ナノマシン融合体とも。
注入の目的はコンピュータと人間が高速にやりとりをするための橋渡しで、被験者は研究施設で実験の日々に明け暮れることが運命付けられている。
監視の目も厳しく、自由はかなり少ない。
ホシミ姉妹はあくまでも日本国内で最初の被験者であり、他の国ではもっと古い(または古くなくても)被験者がいる可能性がある(最先端、と言っていることから可能性は低いが)。
が、ホシミBadENDを見る限り少なくともあの研究所には2人以外にはナノマシン被験者はいないようだ。
場合によっては体内のナノマシンが拒絶反応を起こすこともあり、マイハはこれが原因で命を落としている。
・難易度(なんいど)/システム
EASY、NORMAL、HARDの3種類。SEQUELには存在しない。
難易度が上がるたびにTensionを増やすために必要なe-crystalの数が増え、ボスの耐久力が上がる。
EASYとNORMALの違いは弾が増えることのみ。
HARDは撃破した敵が撃ち返し弾を放ってくる、ボスの攻撃パターンが増えるなど変化が大きい。
・肉体と精神(にくたいとせいしん)/その他
IllnetへのDrive-INが可能なのは精神と肉体の分離が可能だからであるが、長時間に渡って精神と肉体を分離させたままではいられない。
少なくとも6時間は耐えられない。Illnetに長く居るような人でも、1日に何回かはDrive-OUTするのが普通。
・寝不足(ねぶそく)/その他
美容と頭脳の天敵。