Lunatic攻略Ver0.65d

第1話〜第10話
第11話〜第20話
第21話〜最終話
舞台裏おまけステージ

Lunatic攻略その3

第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 最終話

第21話 真実を隠す幻の宙

勝利条件 永琳の撃墜
敗北条件 味方の全滅
ボーダーボーナス取得条件 永琳を鈴仙で撃墜する
出撃枠 13 強制出撃 鈴仙&てゐチーム 目標ターン 8
解説
永琳よりも使い魔が鬱陶しいステージ。妖怪では使い魔にダメージを与えられないので霊夢や咲夜のマップ兵器をうまく活用したい。
永琳は土属性なので、美鈴や幽香といった木属性のキャラが絶大な力を発揮する。逆に魔理沙やリグルといった水属性のキャラは少々不利。魔理沙はサポートに回しても強力なので、思い切ってサポートに回してしまっても良いだろう。
なお、次のステージではメイベルチームが装備しているアイテム(+誰も装備していないアイテム)以外は使えない。未来とペンダントが欲しいので残しておこう。

敵キャラが使い魔しかいないので、気力をいかに上げるかが問題になってくる。主力の妖怪はなるべく妖怪以外と組ませ、使い魔を叩いて気力を上げたい。永琳は超強気なので気力がかなり上がってしまうが、どうせHPを削っているうちにすぐに170まで上がるので気にしても仕方が無い。

永琳は霊力消費が高めなので装甲は薄い。ガンガン攻撃を仕掛けてどんどんHPを削ろう。ひらめきや熱血を使ったりスペルカードを用いたりすると防御してくるが、それなりにダメージは通るので問題ない。むしろ反撃されないだけ楽。

最後のスペル、天文密葬法は使い魔が異常に多く、永琳が画面上部に逃げてしまうため厄介。使い魔の攻撃力も決して低くないので、敵のターンにしてしまうと撃墜の危険性大。
予め鈴仙(とHP削り用に何人か)を画面上に移動させておいて永琳を一気に倒してしまうか、霊夢や咲夜のマップ兵器で使い魔を一掃しよう。
ちなみに、永琳のHPをどれだけ減らしていてもスペルを宣言する時点で7000強まで回復する。

ボーダーボーナスは難しくない。できれば応援も併用して、ここで狂眼を覚えてきたいところ。

ボーダーボーナスは「薬箱」。

第22話 永遠を、生きる

勝利条件 輝夜の撃墜
敗北条件 メイベルの撃墜
ボーダーボーナス取得条件 慧音と妹紅を直接戦闘に参加させない
出撃枠 - 強制出撃 メイベル、慧音&妹紅チーム 目標ターン 10
解説
もしメイベルのランクが上がっていなかったらすぐに2まで上げておこう。装備は未来とペンダントがオススメ。

妹紅&慧音チームのパイロットを慧音に変更してメイベルに隣接させる。メイベルは延々とインテンショナルレーザー。
HPが減ってきたら信頼で回復。輝夜に蓬莱を使われると9ターンで倒しきれなくなるので、覚醒を使ってくれるよう祈ろう。
火鼠の皮衣は威力がかなり高く、できれば使わせたくないところ。が、とにかく時間が無いのでメイベルのHPを高く保ちつつできるかぎり攻撃を仕掛けていきたい。

輝夜が蓬莱の弾の枝を宣言したところでメイベルのHP、EN、SPが全快、気力が150になる。ここからはB・ドラゴンバレッタをメインに使用していこう。貫通属性が強い。
蓬莱の弾の枝は霊力消費が非常に激しいので、輝夜の装甲はすぐに下がってくる。霊力切れを起こしたらスペル宣言して金剛桜花や桜花之恋塚を使った方がダメージが大きくなる。

永夜返しはどんどん攻撃力が下がっていくので、最初の1回か2回を防げれば勝ち。ありったけの信頼で回復しつつ慧音のかく乱に期待。慧音チームは妹紅をパイロットにして放置しておけば勝手に復活してくれる。

甲ランクを獲得するには9ターンいっぱいで倒す必要がある。ほとんどの攻撃は未来が防いでくれる上に輝夜はとにかく運動性が低く、武器の命中性能も相まってかなり避けれる。甲ランク獲得は十分に可能なので諦めずにトライ。

ボーダーボーナスは「蓬莱の弾の枝」。

第23話 月、結界、夢

勝利条件 ???→紫の撃墜
敗北条件 メイベルの撃墜
ボーダーボーナス取得条件 ???→藍の撃墜
出撃枠 13 強制出撃 - 目標ターン 9
解説
紫は出鱈目な耐久力を誇るので、相当に面倒なリセット合戦になる。覚悟しておこう。
今回の主役は萃香。ミッシングからの坤軸の大鬼か幽香と組んで千年椿が強力。ただし、幽香は熱血を覚えないので攻撃力に不満が残る。熱血を使えてかつ属性の相性の良いレミリア(バグなので間違いなく修正されるが)か、SSが強力な小悪魔辺りがオススメ。熱血を2度使えるSPが無いなら月曜の髪飾りをつけておこう。

ステージが始まったら左に進みつつ雑魚を蹴散らす。紫戦で戦力になるキャラを優先して気力を上げていく。目標ターンの9ターンは十分に間に合う時間制限ではあるが、厳しいなら雑魚をマップ兵器でまとめて倒すと想符に余裕ができる。ただし気力を上げられなくなるのでその点には十分注意。
2ターン目敵フェイズには橙が出現。2回行動がデフォの曲者なので、耐久力の無いキャラを前に出すと簡単に落とされてしまう。橙の耐久力は大したことがないので、とにかく敵のターンを凌げば撃破は難しくない。
3ターン目の敵フェイズにメイベルと慧音&妹紅チームが出現。操作可能なので使いたいなら使う。

橙を撃破し、さらに左に進むと紫と藍が出現。と同時に勝利条件、ボーダーボーナス取得条件が確定する。
藍は使い魔扱いのため妖怪では攻撃が出来ない。魔理沙にエンハンススペルを使わせて一気に叩きたい。藍に攻撃可能で紫と対するには攻撃力不足なキャラ――妖精たちや霊夢等もぶつけよう。霊夢はSPの使用を控えめに。

問題は紫である。HP、装甲の高さも相当なものであるが、隙間領域は冗談としか思えないほどの極悪兵器。こちらが強力な武器を使ったり熱血を使ったりすると紫はすぐに防御してくるので、物理的に貫くのはほとんど不可能。
またLunatic補正により気力が110以下にならないので封じるのも不可能。というわけで、ひたすらセーブとロードを繰り返しつつ地道に削っていく。

幸い戦力は多く、EN回復の手段も充実してきているのでダメージ源には困らない。萃香の坤軸の大鬼を筆頭に、スペルカードを総動員してダメージを奪う。HPを調整して弐符を使えるようにするとより戦力が充実する。もちろん撃墜の心配が出てくるので、援護防御やみがわりを使って耐えよう。
1つ覚えておかなければならないのが、紫のEN切れ。こちらが与えられるダメージは高が知れているので、紫にあまり反撃させているとENが切れてスペルの取得が困難になってしまう。第一種永久機関はEN消費が0なので問題は無いが、無限の超高速飛行物体を使わせるまではひらめきや熱血を駆使して紫のENを残しておいてやろう。
紫は瞑想を使えるのでそこまで神経質にならなくても良いが、必ず使ってくれるというわけでもないので当てにしすぎると悲惨なことになる。隠れ身を使われたらリセット。

何とかHPを0にするとラストスペル発動。紫自身は武器が初期状態に戻っていて耐久力以外は大した怖さは無いが、とにかく周辺の使い魔が厄介。紫を中心に円形に出現するので、扇形のマスタースパークよりは全方位型の封魔陣やインディスクリミネイトの方が多くの使い魔をカバーできて便利。
出来るだけ多くの使い魔を倒したら、後はかく乱を使いつつ全て避けてしまえばいい。SSというサイズのせいで回避力が高く、各個撃破するのは時間の無駄。

とにかく辛抱強くリセットすれば何とかなる。諦めの悪さが肝心。

ボーダーボーナスは「紫の扇」。

第24話 もう一つの幻想

勝利条件 サラの撃墜
敗北条件 味方の全滅
ボーダーボーナス取得条件 ???→オレンジの撃墜
出撃枠 15 強制出撃 - 目標ターン 8
解説
新加入チームの腕試しステージ。輝夜の弱さが光る。
ボスは初めから出現しているサラと4ターン目味方フェイズに画面上方に出現するオレンジ。オレンジの方が硬いので、適当に気力を上げつつオレンジの方にやや多めに戦力を割り振りたい。

全ての敵が自分からは動いてこないので、積極的に下に動いて化け化けを倒していく。オレンジはともかくサラは怖くないので気力調整を考える必要はない。むしろそろそろばらついてくるレベルの調整をしておこう。
特に2ターン目に出現する輝夜&永琳チームは28と非常に低く、化け化けの相手すらおぼつかない大変苦しい状況にある。最優先で敵を倒していこう。鈴仙&てゐチームは事前に育てておけば十二分な戦力になる。

サラはとにかくEN切れが早い。距離を開けてルナライトレイを連発させればすぐにENが底をつく。後は適当に料理するだけ。レベルが38と高いのでレベル上げには最適。サラを撃墜するとステージが終了してしまうので、オレンジを撃墜する前に撃墜しないよう注意すること。

オレンジは新武装ヘイ・フーヴァーが厄介。広範囲のマップ兵器なので完全回避はかなり難しい。幸い連発はできないので、HPを高く保ちつつ1発撃たせてしまうと楽。その後で一気に倒してしまおう。
相変わらずの高い装甲は少々厄介であるが、鈴仙の狂眼の前では紙くず同然。程良くHPを削って栄華之夢。装甲を半減させることができるのであっという間にケリをつけられる。以降のステージでも絶大な効力を発揮するので、ここでテストといこう。

ボーダーボーナスは「エースの勲章」。

第25話 真に旧き東方の血

勝利条件 ルイズの撤退または撃墜
敗北条件 アリスの撃墜
ボーダーボーナス取得条件 ルイズの撃墜(HP30%未満で撤退)
出撃枠 17 強制出撃 アリス 目標ターン 3
解説
ルイズをいかに撃墜するかが鍵。
例によってギリギリまで削ってメルランのハッピーライブとミスティアの歌と援護攻撃と鈴仙の栄華之夢を組み合わせれば難しいことは無い。
鈴仙のHPはメルランの針状拡散放射レーザーで削ってやろう。たとえ熱血が必要であっても、栄華之夢の効果はSP40を補って余りある。
別にアリスで撃墜する必要は無く誰でもOK。レベル上げに最適。

ルイズを撃墜すると使い魔が出現。人間なり妖精なりで叩こう。経験値と資金が入るので、メイベルやチルノといったレベルが低くなりがちなキャラで優先して倒していきたいところ。時間制限は無いので慌てずゆっくりと。

ボーダーボーナスは「ルイズのショール」。

第26話 鏡の国のアリス

勝利条件 黒アリスの撤退または撃墜
敗北条件 味方の全滅
ボーダーボーナス取得条件 アリスを撃墜しない(HP5%で撤退)
出撃枠 17 強制出撃 - 目標ターン 8
解説
アリスのレベルは味方時のレベルと同じ。当然低ければ低いほど楽。
まずは人形を倒して気力上げ。想符は十分に足りるのでマップ兵器を使う必要は無い。人形はサイズがSSと小さいので攻撃が当たり辛い。なるべく命中の高い武器を選んで使っていこう。

アリスは人形との合体武装マリオネットパラルを持っているので、アリスを囲んで人形と隣接できないようにしてしまおう。パイロットステータスは相変わらずアリスのままなので魔力が低く、マリオネットパラルを使わせなければ大した攻撃力はない。

栄華之夢で装甲を半減させつつスペルを取得していく。輪廻の西蔵人形は命中が低いので回避力の低いキャラに攻撃させて回収する。
春の京人形を宣言したところでアリスが(6,16)に逃げると共に人形を再召喚。人形はバラバラに配置されるので全てを撃墜するのは困難。レベルが低く経験値も見込めないので無視してもかまわない。
アリスはすぐに動いてくるが、あまりのんびりしていると目標ターンに間に合わなくなるので追いかける。栄華之夢を使いつつさっさとケリをつけたい。
アリスのHPを確実に残すにはてかげんが確実ではあるが、アリスの技量はかなり高いため上回るのはかなり難しい。てかげんを使えるメルランを技量の高いキャラと組ませ、アイテムで補ってやる必要がある。面倒なら適当に攻撃していても割と何とかなる。

アリスのHPを5%以下にするとすぐに会話が始まってしまうため、スペルカードの取得ができない点に注意。首吊り蓬莱人形を獲得する際はあまり強くない武器を使って攻撃を仕掛け、アリスのHPが5%以下にならないよう調整すること。
ボーナスでは確認できないが、グランギニョル座の怪人が追加されるだけでなく上海・蓬莱両人形の名称が変化、性能も上がる。

ボーダーボーナスは「絆の糸」、フルスペルボーナスはアリスの武装「グランギニョル座の怪人」。

第27話 裏切りの少女

勝利条件 敵の全滅
敗北条件 味方の全滅
ボーダーボーナス取得条件 ???→ユキがメインの時にユキ&マイを撃墜
出撃枠 20 強制出撃 - 目標ターン 10
解説
ユキ・マイ両方に攻撃のできる萃香を軸にいきたい。人間と妖怪、どちらにも主力級のキャラが複数必要になる。
氷片は適当に相手にしつつ、画面左上に急ごう。どうせ勝手に向かってくるのでこちらから倒しに行かなくてもそのうち全滅させられる。主力のキャラの気力上げは忘れずに。

1ターン目の敵フェイズにボスであるユキ・マイコンビが出現。動いてこないので挑発を使っておこう。使わないと移動だけで相当な時間がかかってしまい、目標ターンに間に合わなくなる。
人間・妖怪の攻撃を無効化されるのは面倒ではあるが、逆側が弱点のため防御力は非常に低い。攻撃はかなり強力なので早めにケリをつけよう。
なお、マイには妖怪の攻撃が一切通用しないので栄華之夢を使う機会が少なめ。幸いボスの防御力は低いので、今回はあまり意識しなくてもいいかもしれない。

注意すべきスペルはアンテノーラの魔界人形。範囲の広く、かつ高威力なマップ兵器なので落とされるキャラが出ないようHPに気を配りたい。装甲によっては6割〜7割はもっていかれるので、HPを全快にするかひらめき等で対応しよう。
その他のスペル、特にメイドインジュデッカは非常に威力が高いので、メイベルの魔石結界+みがわりか妹紅で切り抜けたいところ。
ボーダーボーナスは忘れさえしなければ難しくない。どうせ妖怪はラストスペルでは戦闘に参加できないので、思い切り攻撃を叩き込むべし。

ラストスペルは超強力なマップ兵器、セルフフリーズコキュートス。妖怪で攻撃を仕掛けることができないのが辛いが、なるべく1ターンで倒しきりたい。再動や覚醒なども駆使して4万のHPを速攻で削り取ろう。
もしくは、攻撃の範囲から逃げてしまってもOK。ただ射程4の全方位攻撃なので、その範囲外から繰り出せる攻撃に威力の高いものがあまり多くないのが欠点。

ボーダーボーナスは「マイのリボン」、フルスペルボーナスは「氷結」。

第28話 悲しき人形

勝利条件 味方の神殿周辺への到達→夢子の撃墜
敗北条件 味方の全滅
ボーダーボーナス取得条件 ???→咲夜で夢子を撃墜
出撃枠 20 強制出撃 - 目標ターン 15
解説
ボーダーボーナス取得のために咲夜を強化しておく必要がある。と言ってもメディの髪留めと絆の糸で連携度を上げてチームメイドで十二分。
霊夢と幽々子以外は空を飛べない。が、正直あまり不便は無い。時間はたっぷりとあるので、じっくりと雑魚を狩っていこう。ここの雑魚はレベルが40と高いので、成長が遅れているキャラで積極的に倒す。敵の数が多いので、主力の気力上げは考慮に入れる必要は無い。この時点で鈴仙のHPを半分以下に削っておくと後が楽。

夢子の出現条件は神殿への接近なので、夢子を出現させる前に雑魚を全滅させておこう。
夢子は(29,3)とかなり端の方に出現する。その時点でこちらのメンバーもすぐ近くに接近しているはずだが、その辺りは神殿が建っていて地形効果が非常に高い。
こちらが不利になるばかりなので、挑発を使うなり全員で退くなりして平地に引っ張り出してから攻撃を開始すると良い。

まずは栄華之夢で装甲半減。それから極力必中と熱血を使って反撃&回避を封じつつ、ザクザクHPを削り取ろう。スペルは忘れずに回収していく。ダメージはやはり馬鹿にならないので、妹紅を覚醒や再動で何度も用いるかみがわりでダメージを肩代わりしておきたい。
マップ兵器のキャスリングマジックを宣言させたら、次のエターナルリープを宣言させないようダメージを与えておく。キャスリングマジックは射程2の全方位型で移動後も使用可能。ただ、ここまでダメージを与える段階で夢子の周りを囲んでいるはずなので、夢子が移動することはまず無い。威力はさほど高くないが、弐符を撃てるほどHPが減っているキャラは忘れずに対策を取っておこう。特に鈴仙は注意。
次のターンでエターナルリープを宣言させて取得、咲夜で撃墜すればステージクリア。

ボーダーボーナスは「夢子のナイフ」、フルスペルボーナスは「神技」。

第29話 月に願いを

勝利条件 ユキの撃墜または撤退→神殿奥への味方ユニットの進行→神綺の撃墜
敗北条件 味方の全滅
ボーダーボーナス取得条件 ユキの撃墜(HP50%で撤退)
出撃枠 20 強制出撃 - 目標ターン 10
解説
治療アビリティを多めに準備しておこう。またできる限り全てのチームに必中とひらめきが欲しい。
このステージは開始直後から全員の気力が150になっているので、攻撃手段には困らない。とはいえENもSPも限りあるものなので、最初から飛ばしすぎて息切れしないよう注意。

まず相手をすることになるユキ&マイ。削れるだけ削ったらトドメは熱血マップ兵器がオススメ。
HPはどうせ回復するので気にする必要は無いが、ENとSPはなるべく温存したい。

画面上にいくと神綺とブラックホール×3が出現する。ブラックホールは引き寄せ効果が結構鬱陶しいので適当に破壊しておく。妖怪には攻撃できないが、装甲は高くないのでたやすい。
ブラックホールを排除したら神綺と戦闘開始。まずは4分の1を削る必要があるが、神綺の装甲・運動性は非常に高いのでたかが4分の1でも手加減しすぎは良くない。ENを使い切るわけにはいかないが、スペル宣言は積極的にいこう。鈴仙のSPに余裕があるなら狂眼から栄華之夢(HPが減ってないならメタフィジカルマインド)。

神綺のHPを4分の1削ったところでイベントが発生、全チームのHPが半分になって再出撃となる。神綺も翼を展開、新たなスペルを宣言といよいよここからが本番。
まずは使い魔を一掃したい。魔理沙の位置にもよるが、ファイナルスパーク1発でほぼ一網打尽にできる。放っておくには数が多すぎるので、忘れずに撃っておきたい。
使い魔を倒したら栄華之夢で装甲を半減させてから総攻撃。神綺は一切防御をしないので、攻撃する際は常にひらめきが必要になる。また回避もかなり高いので必中もほぼ必須。レミリアの操運や妖夢の指南も駆使しつつ、どんどんダメージを奪っていこう。
神綺のターンは、こちらがかたまっているせいかマップ兵器の悔い改めよばかり使ってくる。ダメージは無いが追加効果の恐怖が非常に面倒くさい。神綺が常に反撃してくる以上回避しきるのは困難なので、メイベルに片っ端からみがわり+魔石結界で防がせるか1人ずつ治療していこう。攻撃力が低いキャラは放置してしまっても。

HPを全部削り取ると、ラストスペルのラグナロクフロンティア発動。見かけ上はHP10で踏みとどまってHPを回復させているように見えるが、実際は別ユニット扱いで状態異常は全て解除されてしまう点に注意。攻撃を仕掛ける際は当然ひらめきが必須。神綺のターンはやはり悔い改めよなので、あまり怖くは無い。
栄華之夢で再度装甲を半減させて一気に倒してしまえばステージクリア。

なお、メイベルにチェーンソーを装備させると使用できるかいてんのこぎりで神綺に攻撃を仕掛けるとイベント発生、問答無用でステージクリアになる。オススメはしないがどうしても勝てない時や面倒な時に。

ボーダーボーナスは「ユキの帽子」。

最終話 不思議の国のアリス

勝利条件 ???→トランプの王様の撃墜→???→旧アリスの撃墜
敗北条件 味方の全滅
ボーダーボーナス取得条件 ―――
出撃枠 20 強制出撃 - 目標ターン 25
解説
いかに全快に近い状態で旧アリスまで辿り着けるかがカギ。アビリティだけでなくSSや装備アイテムもフル活用して万全の体制を作りあげよう。
SPの回復はペンダント以外では不可能なので使用禁止。HPの回復はペンダントと月曜の髪飾りを装備した小隊に信頼を使わせると良い。
また、鈴仙のパートナーは覚醒と必中が使えるキャラにしたい。攻撃力が低ければベターで、永琳が適任。

スタート開始直後、右の方に精霊が出現。以降、上へ上へと進んでいくメイベルの後を追うように雑魚が次々と出現する。決して弱くはない敵であるが、極力ENの使用は控えること。
敵のレベルが非常に高いので、メンバー全体のレベルアップにちょうど良い。
飛び出しすぎると出現した雑魚に囲まれて落とされるので、注意しつつゆっくりと進もう。目標ターンも想符のノルマも気にする必要は全く無い。
移動力に差があるのでどうしても遅れてしまう小隊が出てきてしまうが、その辺は前を行く小隊が速度を落として調整すること。

画面上まで到達するとトランプの王様が出現。ここに至るまでに全員の気力を150まで上げておこう。と言っても、均等に敵を倒していれば問題なく上がっているはずである。
王様は攻撃力はともかく防御力が非常に高いので、使えるなら狂眼+栄華之夢で装甲を半減させた方が良い。
無理に装甲を半減させずに倒そうとするとかえってHPとENを無駄にすることになる。ここでもSPは鈴仙以外は使用禁止。

トランプの王様を倒した時点でマップ移動、再出撃となる。この時点で残りの雑魚の総数は20(除く魔法陣)。気力が−25されるものの強力な回復能力を持つルナサのルナサ・ソロライブを使うならこの辺りがちょうど良い。

1度に大量に出現する人形を全て倒したら、その次は魔法陣の攻撃を耐えることになる。安定した回避はかなり難しいので、無難にHPを回復しておくか援護防御を使えるキャラに隣接して耐えよう。こんなところで落とされるのは非常に勿体無い。

自動操作のメイベルが画面上まで移動しきったところでイベント発生、ラスボスの旧アリスへと変化する。長い長い前フリはここまで、ここからが勝負。
旧アリスはダメージを与えないと一切攻撃してこないので、まずは落ち着いて同時に召喚してくる人形を排除。使い魔ではないので旧アリスにダメージがフィードバックするようなことはない。
全て倒したら、各々が最も威力を発揮できる距離を確保しつつ旧アリスを囲む。援護攻撃がメインのキャラは忘れずに複数のキャラと隣接しておこう。
何ターンかかっても構わないので、きっちりと準備。どうせ旧アリスは攻撃してこない。

まずは必中+狂眼+覚醒で栄華之夢とメタフィジカルマインド。装甲を落とせるだけ落とす。狂眼を2回使えるだけのSPが無ければ2回目の特殊効果が発動するかどうかは運任せ。
ここで旧アリスがスペル宣言、今後は反撃をしてくるようになる。もちろん反撃されると痛いので、熱血+必中+ひらめきで徹底的に反撃を封じていく。
捨て身を使えるキャラはみがわりを併用して大ダメージを与えたい。みがわりを使用するキャラが全快まで回復していれば1撃で落とされることはまず無いが、後半の攻撃はかなり威力が高いので万が一も有り得る。捨て身を使うのは旧アリスの攻撃がさほど強くない前半で。
ダメージを与えるごとにスペルを宣言していくが、反撃されなければ意味は無い。SPを全てつぎ込み、援護攻撃や再動を駆使して反撃を許さないまま1ターンでケリをつけよう。
ここまで育ってきたキャラたちなら出来るはずである。できなければ誰かが落とされるだけ。

ボーダーボーナスは存在しない。後はエンディングを残すのみ。

前のページに戻る